キャンドルの種類と使い方
いろいろな形や色、大きさがありますが、テーブルの上で使うには、テーパーキャンドル(テーパーは先に向けてだんだんに細くなっていくキャンドルです。)やカップ入りキャンドル、フローティングキャンドルがおすすめです。キャンドルスタンドとテーパーキャンドル
ステック状で、キャンドルスタンドに立てて使います。フォーマルな席の時にも使い、キャンドルスタンドは、テーブルに集う人数によって1灯や2灯、3灯立てを選びます。基本はテーブルの中央のフラワーアレンジの両サイドにキャンドルスタンドを立てて使います。キャンドルがキャンドルスタンドより太い場合は削って調節します。また、細いスリムキャンドルは、よく誕生日のケーキに立てて灯します。
透明なカップに入っているキャンドル
カップがアルミ製のものより、透明なカップに入っているものがおすすめです。カップ入りキャンドルは、消した後もカップごと簡単に捨てられ便利です。最近では、キャンドルの色とクリアーカップの色がいろいろあり、選ぶ楽しみもあります。
キャンドルホルダーに入れて灯したカップ入りキャンドル
季節を楽しむフローティングキャンドル
少し大きめの容器に水をはり、その上に浮かべて楽しみます。特に、夏場は涼やかな演出ができておすすめです。画像は、桜の花(春)と金魚(夏)と紅葉(秋)のフローティングキャンドルです。
桜のフローティングキャンドル