西洋の食卓にキャンドルを灯すのは、灯りの他に宗教的な意味合いもあります。また、キャンドルの炎のゆらぎには心と体を癒す効果があると言われています。キャンドルを普段の夕食の食卓に灯して楽しんでみてはいかがでしょうか。そのためには、まずは、キャンドルの基本知識(原料や種類、使い方)を知ることからはじめてみましょう。

キャンドルの原料

西洋では、太古の昔から使われてきたのは蜂の蜜蝋(ビーキャンドル)です。動物の脂(ステアリン酸キャンドル)や植物油からも作ることができますが、現在一番多く使われているのは、安価な石油からとれるパラフィンです。また、日本の伝統的な和ろうそくは、ウルシ科のはぜの木の実が使われてきました。