フードプロセッサーのメーカー別特徴(2ページ目)

国産メーカー

■パナソニック
置き型のタイプのみ取り扱い。アタッチメントの種類により3グレード展開しています。うどんの生地づくりができたり、鬼おろしカッターがあるなど、日本メーカーらしい仕様が魅力です。スイッチ回りの表示も日本文字で分かりやすいので、高齢ではじめてフードプロセッサーを使う方などにおすすめ。

※参考・製品サイト・フードプロセッサー
※代表機種：フードプロセッサー【MK-K81】

■タイガー
炊飯器でお馴染みメーカーで、調理小物家電は非常に豊富。置き型のフードプロセッサー・スティックタイプを展開しています。フードプロセッサーは、下ごしらえが一気にできる650gサイズで、食べ盛りのお子さんがいるファミリーにおすすめ。おろしカッターもついているので、日本の食事情には便利です。

※参考：メーカーサイト・タイガー
※参考：製品サイト
※代表機種：フードプロセッサー【SFK-A】
■ツインバード
中規模ながら、調理家電だけでなく、扇風機などの生活家電から、AV機器・理美容・照明器具まで、幅広い製品を手掛けるメーカー。調理系の家電は、トースターやベーカリーなど人気製品があります。フードプロセッサー関係では、置き型とスティックタイプを展開。大半の機種が5000円以内価格と、価格の安さも魅力のひとつです。

※参考：メーカーサイト・ツインバード
※参考：製品サイト・手作り応援 調理家電
※代表機種：チョッパー付きハンディブレンダー【KC-4817W】

■テスコム
小型家電を中心に展開しているメーカー。置き型フードプロセッサーとスティックタイプの他、チョッパーやミル＆ミキサーなど、キッチン家電はとても充実しています。豊富な製品展開に加え、手頃な価格のため、手を出しやすいメーカーです。特に、シンプルなワンプッシュタイプは、お試しに使ってみたい人や、頻繁に使う訳ではないけれどあると便利だから……という人におすすめ！

※参考：メーカーサイト・テスコム
※参考：製品サイト・キッチン製品
※代表機種：フードプロセッサー・Conomi【TK210】

■山本電気
モーターメーカーが手掛けるキッチン家電。和食の鉄人で有名な道場六三郎プロデュースのブランド「MICHIBA KITCHEN PRODUCT」は、その性能とシンプルな使い勝手に加え、デザイン性の高さで人気を集めています。製品は、フードプロセッサーの他、精米機・ブレンダーを展開。料理好きの男性にピッタリ。

※参考：メーカーサイト・山本電気
※参考：ブランドサイト・MICHIBA KITCHEN PRODUCT
※参考：製品サイト・フードプロセッサー
※代表機種：フードプロセッサー【MM22】