文章を書くことに慣れていないお子様にとって、読書感想文の宿題は辛いものです。学年が上がるにつれ、指定される文字数も増え、ますます憂鬱だ…というお子様も多いのではないでしょうか。

読書感想文を書く本を決めよう

良い読書感想文はまず本選びから

良い読書感想文はまず本選びから

読書感想文は、まず、「感想文を書くための読書」が必要です。すでに読み終えた図書の感想文ならまだしも、その年の課題図書や初めて読む本を題材にする場合は、夏休みのできるだけ早い時期に読書を終えていなければ、感想文にじっくり取り組む時間が取れなくなってしまいます。

学校の宿題に課題図書が指定されている場合は、簡単なあらすじなどをインターネットで確認し、自分が興味を持てそうな図書を選びましょう。
第59回青少年読書感想文全国コンクール

図書の指定がなく、自由に図書が選べる場合には、絵本ナビのように多くのレビューが載っているサイトを参考にしたり、著作権が消滅した作品を無料公開している青空文庫などで、興味を持てそうな図書を探します。

注意したいのは、ヒット作や古典的な作品を感想文の題材に選ぶ場合です。これらの作品は、すでに多くの人が読書感想文を書いているはずです。ライバルが多いぶん、文章が上手な人とどうしても比べられてしまいますので、「感想文で良い成績を取りたい」「コンクールに入賞したい」ということであれば、避けた方が無難かもしれません。