クルマの音質向上に低音追加は効果アリ

クルマの中で、音楽をより良い音で楽しむための手段のひとつに、サブウーファーの追加がある。車載スピーカーは、大きくても16~17センチクラスが一般的。当然、再生できる低音には限界がある。そんな、車載スピーカーでは再生しきれない低音を、サブウーファーを追加することで補うことができる。

音楽を下支えする低音がしっかり再生できるようになれば、音楽は豊かに安定感良く聴こえるようになるし、ベースなどの低音楽器がよりエネルギッシュに再生できるようになる。また解像度が高まって、音程もはっきり聴こえてくる。結果、音楽がより生き生きと躍動的に楽しめるわけだ。

ほとんど場所をとらず低音を追加できる!

しかしサブウーファーの追加は、普通のクルマ好きや音楽好きには、ハードルが高いと思う。その理由のほとんどは、スペースの問題。手軽に接続できるパワード(アンプ内蔵)サブウーファーといえども、クオリティに満足できるものとなればある程度の大きさが必要で、多くの場合はトランクやラゲッジルームに設置することになるのだが、設置場所に困ったり、荷物を積める量が減ってしまったりするからだ。いくら音が良くなっても、荷室が狭くなるのはナンセンスと考える人がいるのも、ごもっともだと思う。
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TS-WH1000Aは高さ45ミリの超薄型パワードサブウーファー


ところが、カロッツェリアから画期的なパワード・サブウーファーが登場した。TS-WH1000A(5万2500円)は、HVT方式により、薄さ45ミリのコンパクトなボディ。これなら、シートの下に隙間があるクルマなら、そこに装着できる可能性が高いし、ラゲッジルームに装着したとしても、荷室容量の減少はほんのわずか。これで、手軽に良質な低音を既存のサウンドシステムに加えることができるのだ。