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夏の暑さ対策はどうする?ペットフードの保存方法

動物との暮らしを、より身近にしてくれたペットフード。便利な反面、保存方法を間違えてしまうと、品質の低下にも繋がります。愛犬の身体の為にも気をつけたい、ドッグフードの保存。ちょっとしたポイントとその方法をお伝えします。

いちかわ あやこ

いちかわ あやこ

犬 ガイド

「愛犬に健康で長生きしてもらいたい!」という思いで、栄養学や犬のごはんを学ぶ。”楽しくなければ、どんなに良い方法も続かないし知られない”をモットーに、フードスタイリングを含めた演出にもこだわり、身近なものをちょっとのアイデアでオシャレに見せる伝え方が人気。

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フード

便利な反面、注意したいことも。

ペットフードが誕生したことで、動物達との暮らしがより身近なものになりました。その動物達の未来の身体を作るのは日々の食事です。もちろん、市販されているペットフードも”食べ物”です。

なので、保存方法によってはカビが発生してしまったり、劣化してしまうことがあります。ペットフードの質の低下を出来るだけ防ぐ為に、ちょっとしたコツがあります。

おさえておきたい3つのポイント

ペットフードの多くには、保存料や品質保持剤、酸化防止剤などが使用されています。

これらが使われている事で、栄養価のバランスを一定に保ったり、カビなどの発生を避けることが出来ます。また、長持ちしてくれるので、わんちゃんの食生活を管理する飼い主さんにとって、ペットフードはとても便利なものになりました。

ですが、「保存料を使っているから」「酸化防止剤が使われているから」といって、全く劣化しないものではありません。

次のページから、ペットフードの質をなるべく落とさないための、ちょっとしたポイントを3つにわけてお伝えします。

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