便利な反面、注意したいことも。
なので、保存方法によってはカビが発生してしまったり、劣化してしまうことがあります。ペットフードの質の低下を出来るだけ防ぐ為に、ちょっとしたコツがあります。
おさえておきたい3つのポイント
ペットフードの多くには、保存料や品質保持剤、酸化防止剤などが使用されています。これらが使われている事で、栄養価のバランスを一定に保ったり、カビなどの発生を避けることが出来ます。また、長持ちしてくれるので、わんちゃんの食生活を管理する飼い主さんにとって、ペットフードはとても便利なものになりました。
ですが、「保存料を使っているから」「酸化防止剤が使われているから」といって、全く劣化しないものではありません。
次のページから、ペットフードの質をなるべく落とさないための、ちょっとしたポイントを3つにわけてお伝えします。