生まれたばかりの赤ちゃんがまず初めにやること
生まれてすぐにはじまる母子のコミュニケーション
「自分の力で世の中を予測可能な場所へと変化させること」
と言われています。
赤ちゃんからすれば、ある日、ママのお腹から出てみたら、右も左も分からない!というのが正直なところ。そんな状況ですから、「先が読めない不安を取り除きたい」というのは当然の欲求です。そこに、やさしく声をかけてくれるパパとママがいて、まずは一安心。パパとママに沢山お願いして、住みやすい環境を徐々に整えていこうというわけです。
赤ちゃんは「ある連鎖」を探している!
「自分の力で世の中を予測可能な場所へと変化させるぞ!」と、赤ちゃんは頑張ります。言葉にはならなくとも、泣いたり、笑ったり、騒いだり、癇癪を起こしたり。できる表現全てを駆使して、ママとのコミュニケーションをスタートさせます。その中で、- ちょっとぐずったら、ママが来て抱っこしてくれた
- 泣いたら、ママがおっぱいをくれた
- にこっと笑ったら、ママも笑ってくれた
>>次ページでは、0歳の赤ちゃんが欲しているママの接し方についてです。