アベノミクスでポテチも変わる?
「アベノミクス」も関係するのでしょうか。ちょっと前までは「安ければいい」という商品が多かったですが、最近は「少し贅沢が味わえる」商品が増えていると思います。その中でも、私が最近気になっているのが「ポテトチップス」。濃い目の味がここ数年のトレンドですが、それに加え「コク」も重視している品を多く見かけます。たくさん食べなくとも、ちょっとつまむだけでも満足感を感じます。時節柄、生ビールをはじめとするお酒のおつまみにも最適ではないでしょうか。
そこで今回は、主にお酒のおつまみに適している「大人向けのポテトチップス」をセレクトして紹介したいと思います。
ポテトチップス OTONA・RICH チキンコンソメ(カルビー)
ポテトチップス OTONA・RICH チキンコンソメ(カルビー)
ブラックペッパーの効いたチキンコンソメの香りがまわりに漂うほど、香りも味も強いです。また、「釜あげ製法」で硬めの食感に仕上がっています。ウィスキーのような度数の高いお酒にも合うことでしょう。
ポテトチップス プレミアム旨みだし醤油味(湖池屋)
ポテトチップス プレミアム 旨みだし醤油味(湖池屋)
コクのある醤油味になっており、少しつまんだだけでも、口の中に醤油味が広がります。これも硬めの食感で、咀嚼が多くなることにより、コク味を深く味わうことができます。
ポテトチップス ギザギザ コク深いチキンコンソメ(カルビー)
ポテトチップス ギザギザ コク深いチキンコンソメ(カルビー)