乳幼児にはどんな「体遊び」がいいの?
楽しい運動遊具がそろう室内遊び場なら充実した体遊びができます
入学前の子どもたちの「十分な体遊びができない理由」で多かったのが「一緒に体を動かして遊ぶ仲間が少ないから」という答えで、3割以上でした。同年齢のお友だちに限らず、異年齢の子どもと遊んだり、親子で遊んだりと幅を広げてみるのもひとつの手。近所の公園や児童館はもちろん、時には室内遊び場の「
アソボ~ノ!」や「
KID‐O‐KID」などを訪れてみるのもおすすめです。
大人も乗れるプラズマカーで親子そろって体遊びを
自宅の庭や玄関前の路地などで遊ぶなら、「
プラズマカー」のような乗用玩具や、「
ソフトソーサー」のようなフリスビーなどの外遊び用のおもちゃを用意してみましょう。親子や兄弟で楽しみながら体を動かすことができます。スペースの確保が難しければ、ベランダで
シャボン玉を。シャボン玉をパチンパチンと両手でつぶすだけでも乳幼児にとっては楽しい体遊びになりますよ。
逆上がりの練習もバッチリ。子どもに大人気のブランコにもなります
自宅の室内では、ブランコと鉄棒ができる「
アンパンマン NEW にこにこブランコ」をはじめ、滑り台やジャングルジムなどの遊具があると十分な体遊びができます。また、「
ロディ」や「
ビリボ」のようなバランス感覚を必要とするものや、「
アニマルボーリング」や「
オーボール」のようにボールを投げるものも用意してあげるとよいでしょう。
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