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超・低コストで株取引!注目ネット証券はココ

証券選びで重要なポイントの一つである手数料。ネット証券の大手7社以外にも、手数料の安さでキラリと光る証券会社がありました。6月10日時点の手数料をベースに比較してみます。

戸松 信博

執筆者:戸松 信博

外国株・中国株ガイド

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主要ネット証券と併用してもOK!

ネット証券大手8社以外にも、手数料の安さを誇る証券会社がある!

ネット証券大手7社以外にも、手数料の安さを誇る証券会社がある!

証券会社を選ぶ上で重視したいのが、手数料の安さ。今回は「手数料最安はどこ?ネット証券7社を徹底比較」で取り上げたネット証券大手7社以外で、ガイドが手数料の安さに注目した「ライブスター証券」と「むさし証券」をご紹介します。

ライブスター証券はもともとセンチュリー証券、アイディーオー証券で、2011年からライブスター証券株式会社に称号を変更しています(現在の主要株主は株式会社ISホールディングス)。むさし証券はそしあす証券とむさし証券が合併してできたむさし証券が、さらにのぞみ証券と合併してできた証券会社です。大手ネット証券会社との併用での利用を考えても面白いと思います。

下図は、売買代金が100万円までの場合の手数料を比較したものです。

■ライブスター証券とむさし証券の手数料比較
ライブスター証券とむさし証券の手数料比較

(クリックで拡大)ライブスター証券とむさし証券の手数料比較


なお、手数料だけでなく、入出金の利便性、取引のしやすさ(相性)、信用取引、チャート分析機能、ニュースなどの情報、IPOや外国株の取り扱いなど、その証券会社によって強味のある分野は異なりますので、一概に手数料だけで決めるのではなく、総合的に自分に合う証券会社を決めていくことも大切です。そしてもちろん、今回比較したネット証券大手7社以外にも手数料の安い証券会社はありますので、自分に合う証券会社を探してみるのも一つの手です。


※記載されている情報は2013年6月10日時点で筆者が各証券会社のHPで調べたものです。なお同じ証券会社でもコースによって手数料が変更される場合があります。詳細は各証券会社のHPを必ずご確認下さい。

※記載されている情報は、正確かつ信頼しうると判断した情報源から入手しておりますが、その正確性または完全性を保証したものではありません。予告無く変更される場合があります。また、投資はリスクを伴います。投資に関する最終判断は、御自身の責任でお願い申し上げます。
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