川越まつりでできる「山車曳き体験」

 

 

 

 

毎年10月第3日曜日とその前日の土曜日に埼玉県川越市では、関東三大祭りに数えられる「川越まつり」が開催されます。2日間にわたって終日、市内を約30台の山車が練り歩きます。その山車を実際に曳くことができます。

川越まつりは、江戸時代から360年以上もの間、連綿と続けられており、国の重要無形民俗文化財に登録されています。まつりの2日間は、一日中町中にまつり囃子の音が途切れることなく聞こえます。

市内の各町からは各々の趣向を凝らした山車が出され、鐘や太鼓の音に合わせて練り歩きます。台座の上に囃子台が作られ、その上に歴史上の人物を模った人形が青空に浮かび上がります。金箔の他に、黒や赤の漆が塗られ、絢爛豪華な姿になります。

市内の中心部に陣取ると、次から次に雰囲気の異なる山車が通り過ぎていきます。1台だけではなく、山車と山車が通りですれ違う場面もしばしばです。この場面は、「曳っかわせ」と呼ばれ、熱気と迫力に包まれます。

様々な種類の山車の姿を見ているだけでも楽しいですが、まつりに実際に参加すると楽しさは倍増します。毎年、「山車曳き体験」が実施され、伝統のまつりを肌で体感することができます。自分の手で山車を曳けば、その興奮は数日間抜けないでしょう。


■体験内容:川越まつりの「山車曳き体験」(2012年度実績)
期間:川越まつり当日
時間:12:15~15:00
所要時間:約3時間
料金:要確認
TEL:049-222-5399(川越市立博物館)
HP:http://www.city.kawagoe.saitama.jp/www/contents/1348034353733/files/1279P02P03.pdf
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。