受験者数が一気に増大!

受験者数が一気に増大!
受験者数が一気に増大!
2007年に創設されたばかりの「賃貸不動産経営管理士」、これの登録者が加速的に増加しているという話を耳にしました。

創設当初、これに挑んだ人はわずかに290人。
それがわずか2年弱で、今では15000人を超える登録者を生みました。
また1試験の受験者数は3500人を超えているとの事でした。

近年、サブプライム問題の余波からくる不況で不動産売買はまだまだ冷え込みが厳しい状況が続いています。
しかし、賃貸に限っていえば比較的経営が堅実なため、今ではかなりの注目を浴びている様子です。

その堅実経営の担い手として広く活躍が期待されているのが、この資格です。。

今回は、この「賃貸不動産経営管理士」ついて見ていきたいと思います。


賃貸不動産経営管理士とは?

まずはこの賃貸不動産経営管理士がどんな資格なのかを見てみたいと思います。

イメージとして一言で言えば、『不動産賃貸業のプロ』というところでしょうか?
宅建取引業のプロが、宅地建物取引主任者だとすると・・・此方は賃貸業になります。

特に近年の不動産賃貸業は「単に賃貸物件を貸す」に留まりません。
様々なサービスを何年もの長期的な視点で継続する賃貸業は、その枠を超えた広範囲かつ高度な知識が必要になってきます。

ちょっと勉強している方であれば、大家や地主は宅建業の範疇外であることが知っていると思います。つまり、不動産業の根本方の役割を果たしている宅建業法の規制が届かない領域~賃貸業で様々な諸問題が発生することがある・・・そのために登場したのが、この資格になります。

つまり、この賃貸業に関する広範囲かつ高度な知識を有する総合的なプロがこの資格者という訳です。

なんとも『お金の総合的なプロ』であるファイナンシャルプランナーとよく似ていますね。

そもそもこの賃貸不動産の管理業務に関する資格制度については、従来は不動産業に絡む各団体が個別に行っておりました。

しかし、近年の高度化・複雑化してきた賃貸管理業務について、かなり管理業者間のレベル差が大きくなり、業界の信用にも繋がる可能性が見られるようになりました。

それを受けて業界全体が認める統一資格が必要だという事で、2007年7月、業界3団体(全国宅地建物取引業協会連合会、全日本不動産協会、日本賃貸住宅管理協会)のノウハウを集約・高度化してこの資格が創設された訳です。

その後、新たに1団体(日本住宅建設産業協会)が加わり、現在では4団体により賃貸不動産経営管理士協議会が結成され、この資格が運営されております。

なお、最近の受講者増を受けてさらにこの資格を発展させる動きも出てきました。

それは・・・

次は もうすぐ国家資格に? を見てみましょう。>>