投資を一時休止できるのも個人投資家ならではの強み

投資を一時休止できるのも個人投資家ならではの強み

まいど、相場の福の神こと藤本です。

株式投資は、買い方と売り方の思惑が交差する戦場のようなものです。敵の動きを知ることこそ、勝率アップの近道です。

株式市場で大きな資金を動かすのが、生命保険会社や信託銀行などの機関投資家。個人投資家とは違い、機関投資家には機関投資家だからこその事情があります。機関投資家にはいくつかの行動パターンがあります。 そこから、個人投資家が株式投資で勝つための秘けつを探ってみましょう。

行動パターン1:常に投資し続けることが仕事

当たり前ですが、機関投資家は仕事で株式投資を行っています。また、株式・債券・不動産などさまざまな資産に投資を行いますが、当然担当者は違います。株式投資の担当者は株式に投資するのが仕事なので、どんなに相場が悪くても投資を休むことはできません。

行動パターン2:大きな資金を動かしている

個人投資家とは違い、機関投資家は巨額の資金を運用しています。大きな資金ゆえ自分が売っただけで値崩れを起こしてしまうような流動性の低い銘柄(=時価総額に小さい銘柄)は、扱いにくいのです。

行動パターン3:時価総額の大きな銘柄を主に扱う

機関投資家は、巨額の資金を運用するため、時価総額の大きな銘柄を主に取り扱っています。だから、時価総額の小さな、新興市場等のニッチな銘柄にはあまり詳しくありせん。

個人投資家が勝つには、機関投資家の逆を行く!

機関投資家には、上記のような3つの特徴があります。ということは、この逆を行けることが個人投資家の強みになるのです。

行動パターン1の逆は、「休むも相場」ということです。これができるのが個人投資家の強みです。株式市場全体が下落基調の時は、「買わない選択」をするだけで、勝率を上げることが可能です。

行動パターン2、3の逆は、「時価総額の小さな銘柄で勝負する」「機関投資家の少ない新興市場で勝負する」となります。これによって、機関投資家と戦わずに済み、敵は同じ個人投資家にほぼ絞られます。他の個人投資家より半歩先読みすることができれば、株式投資の勝率が大幅にアップすること間違いなしです。

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