大阪の中心部に開業した『インターコンチネンタルホテル大阪』。宿泊はもちろん、飲食やフィットネス・スパなどで上質な時間と空間、最高級のおもてなしを提供するラグジュアリーホテルです。画像は、ホテル20階にあるラウンジ『3-60』。
大阪の街並みが一望できる客室、長期滞在にも対応
20階にあるホテルロビーをはじめ、客室やレストラン・バーからも大阪のきらびやかな街並みがパノラマで一望できます。
インターコンチネンタルホテル大阪は、グランフロント大阪の北館タワーCの1階から4階、20階から32階の合計17フロアを占めます。215室のホテル客室、57室の長期滞在にも利用できるサービスレジデンスのほか、5つのレストラン・バー、4つの宴会場・会議施設、婚礼チャペル、スパ、フィットネスを備えます。
特に、20階のロビーや客室からは大阪の街並みが一望でき、「コンテンポラリーラグジュアリー」をコンセプトに、新たな体験ができるホテルとして、こだわりの上質な時間と空間を提供します。
215室のホテル客室は、3つのカテゴリーで構成されています。そのほとんどが50平方メートルを超えるゆとりある空間なのが大きな特徴の1つ。
客室は215室あり、滞在スタイルにあわせて3つのカテゴリーから選べます。どの客室も都会的で洗練されたデザイン、日本独自の温かさと落ち着いた空間が特徴。画像は、デラックスルーム(イメージ)
また、ホテル高層階に位置する「クラブ インターコンチネンタル」は75室あり、ワンランク上の時間を過ごすことができます。28階の専用ラウンジでは、朝食、午後のティータイム、夕方のカクテルとスナックが提供され、専任スタッフが常駐していつでも対応します。プライベートな小会議室、読書室の利用もクラブ インターコンチネンタルの宿泊者のみの特典です。
さらに、29階から32階の57室は「サービスレジデンス」として長期滞在が可能です。「ワンベッドルーム レジデンス」「ツーベットルーム レジデンス」「スリーベッドルーム レジデンス」から選べ、後者の2つはバスルームが2つあり、例えば、親しい友人らと1つの客室をシェアして滞在するのにもおすすめです。調理機器や電子レンジ、IH調理器、食器などのクッキングファシリティー、乾燥機能付き洗濯機、家具、寝具類一式も用意され、まるで我が家にいるかのような快適な滞在が楽しめるほか、ホテルならではのルームサービスやコンシェルジェも利用できます。宿泊プランは1泊から1ヶ月単位まで、ホテルのサービスを追加できるテイラーメードプランもあります。