イスタンブール新市街の中心! タキシム・ベイオール地区

イスティクラル通り

オスマントルコ帝国時代の外国人地区で、洋風な古い建物が連なるイスティクラル通り

トルコに初めて旅行に来た人は、まず基本のスルタンアフメットを攻略するもの。それだけにスルタンアフメットを歩いているのは観光客ばかりで、レストランやショップも観光客向けというのが基本です。

これに比べ、地元・トルコ人も足繁く通うイスタンブールのエンターテインメントを体感したければ、やっぱりタキシム・ベイオールエリアは外せません! 日本でいうところの渋谷的なエリアと言えるタキシムにはレストランやバーが多く、とりわけ週末の夜にはイスタンブールッ子たちで賑わうエリア。ここでは、そんなタキシム・ベイオールエリアを紹介します。

タキシム・ベイオールの特徴

イスティクラル通り

色々な人が集まる、いわば東京の渋谷・新宿的な存在

タキシム広場を中心に広がるこの地区は、イスタンブール新市街の中心地。オスマントルコ帝国時代には外国人居住区として栄えていたため、アールヌーボーの古い建築や教会が並ぶ独特の雰囲気があり、とりわけ大学生や文化人・芸術家などに人気のエリアです。

アタトゥルク像がそびえるタキシム広場は、いわば渋谷の駅前的なイメージ。濡れバーガーやドネルケバブなど、トルコのB級グルメを代表するバーガースタンドやスイーツ店、ホテルが並んでいます。この広場から始まるイスティクラル通りは、基本的に警察や商品入荷などの車両以外は侵入禁止なので、ほぼ歩行者天国。映画館、カフェ、スイーツ店、CD店、お土産物屋、食べ歩きなど、今一番元気のいいイスタンブールを垣間見ることができます。

このイスティクラル通り、広場近辺はNIKEやマクドナルドのような大手ショップが並ぶエリアですが、下にくだって行くとだんだんトルコ独特の味が広がって行きます。通りは真ん中あたりでくの字に折れており、後半からはくつろぎ系カフェ、プチ・モダンアートギャラリー、レストランやバー、居酒屋、洋書店など、散策していて面白いスポットてんこ盛り。通りを歩く人の多さにうんざりせず、ひとまずイスティクラル通りをガラタまで歩き通すのもおススメの散策ルートです。