過疎化に悩む地域にとっても、田舎暮らしを実現したいあなたにとっても、お互いにメリットのあるうれしい制度。これはもう、活用しない手はありませんね。
今回は、田舎暮らし支援制度の「住まい編」をピックアップします。
移住者に土地を無償で差し上げます
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受付期間は、平成25年4月1日~平成26年2月28日。
太平洋と日本海 二つの海を持つまち「北海道・八雲町」
最大370万円まで奨励金をキャッシュバックします
泉崎村の分譲地購入に際しての各種奨励金制度の組み合わせで、最大370万円の助成を受けることができます。併用できる制度として、村内の建築業者と契約し住宅を建築した方を対象の「安心保証しっかり奨励金制度」、福島県地域のゴルク会員権購入者を対象にした「健康増進奨励金制度」など(平成25年9月30日まで有効)。
優雅な田舎暮らしを実現できる行政の分譲地「福島・泉崎村・天王台ニュータウン」
若者世帯の住まいづくりに奨励金150万円を助成します
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きれいな水 豊かな土 支えあう人の和で築く ふるさと むつざわ「千葉・睦沢町」
若者たちよウェルカム! 若者定住補助金を一律160万円支給します
奥多摩町では次代を担う若者等の定住を応援するため、定住目的で住まいを新築・購入した20~50歳以下に対し、定住応援補助金160万円、3年間 2%を上限とした利子補給などを実施しています。住宅の増築リフォームには、事業費の1/2以内(平成27年3月31日まで有効)。
巨樹と清流のまち「東京・奥多摩町」
新築し居住すれば最高100万円を助成します
神石高原町に住宅を新築し居住する場合、最高100万円が助成されます。また町の「住宅取得促進奨励金交付事業」として、住宅を新築又は取得された方を対象に、5年間固定資産税額の1/2相当額を奨励金として交付されます。人と自然が輝く高原の町「広島・神石高原町」
新築に100万円・中古に50万円の取得費用を助成します
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新築の場合は100万円、中古住宅の場合は50万円。
青い海 きらめく清流 豊かな緑 九州で一番広いまち「大分・佐伯市」