【CONTENTS】
Page1:ビジネスシーンの基本、ドレスシャツ
Page2:夏ならではのジャケットスタイル
Page3:センスよく見せる、ファッション小物
ビジネスシーンの基本、ドレスシャツ
ノージャケット、ノーネクタイにすると、普段、着ているシャツでは、なんとなく野暮ったく見えてしまうものです。シャツがむき出しになりますので、涼しく着心地が良いのはもちろん、相手にも清潔感・清涼感を与えられるように、汗がすばやく乾き、汗染みが目立たない素材を選びたいですね。
また、ネクタイがないと、襟元のデザインが気になるものです。ボタンダウンや襟の角度がやや広めのワイドカラーを選ぶと、センスよく見えるでしょう。
■素材で選ぶ、白のドレスシャツ
クールビズで、ファッションの選択肢が広まる傾向があるとはいえ、きちんとした装いが求められる場面はあるものです。ビジネスマンにとって、白のドレスシャツは、マストアイテム。通気性に優れた夏素材を選んで、ドレッシーな印象をキープしましょう。
■涼やかな印象のストライプ
清涼感で選ぶなら、ストライプ柄がおすすめです。サテン組織をシャドーで組み込んだストライプ柄なので、スタイリッシュな印象もあります。ワイドカラーは、90度よりもやや広めを選ぶと、使い勝手がよいでしょう。
■明るい色柄で、好感度UP!
クールビズなどの影響もあって、ビジネスシーンでも明るい色柄のシャツを着用できるようになってきています。ビジネスの場を崩さない程度のカジュアルさを演出したいときは、チェック柄がおすすめです。ボタンダウンは、襟芯が柔らかいものが多いので、着心地もよいでしょう。
次は、夏ならではのジャケットスタイルをご紹介します。