チャイルドシートを装着しやすい車のチェックポイント

赤ちゃんがチャイルドシートでニコニコ

チャイルドシートでゴキゲン♪なら、ママも楽しくドライブできます

まずは後席ドアの形状やドアの開き方をチェックしましょう。大きくて重いチャイルドシートを乗せる場合、また、子供をママが抱っこして座らせるシーンを考えると、ドア形状(開口部の形)は長方形に近い方が便利です。スライドドアがベストですが、ヒンジドア(蝶番タイプの開きドア)の場合はドアが90度近く開くことが望ましいでしょう。

次に後席シートの形状やサイズをチェックしましょう。
後席のシートは、凹凸がないできるだけフラットな形が装着しやすくなります。
スポーツタイプの車では、後席もホールド性重視で多少、凹凸のある形状になっているものもあります。シート座面に凹凸があるとがっちり固定が難しくなりますので注意しましょう。

チャイルドシートを2つ以上取り付ける場合は、シートの幅もチェックしましょう。ベッド型になるものなど、スペースを取るタイプのチャイルドシートもあります。また、ベルトの長さが足りなくて装着できない場合もあります。各チャイルドシートメーカーのホームページには「車種適合表」が掲載されていますので確認してみてください。同じ車でも助手席や後部座席で適合できるかどうかが異なったり、後部座席の真ん中と左右いずれかでも異なる場合があります。ちなみに、軽自動車は後席の定員が2名なのでベルトも2つしかありません。チャイルドシートを2つ装着したら(スペース的には可能でも)ママが座ることはできませんのでご注意を。
トヨタポルテ外観

ドアが大きく開くトヨタポルテは、チャイルドシートの乗せ降しも簡単




これからはISO-FIX対応チャイルドシートが常識?

ISO-FIX の仕組み

ISO-FIX 対応チャイルドシートの仕組み 誰もが確実に正しくチャイルドシートを装着できます

現在、新車で発売されている国産車のほとんどは、ISO-FIX対応となっています。ISO-FIXとはチャイルドシートの国際規格で、誰もが確実に簡単にチャイルドシートを装着できる装備です。対応の車両には後部座席の背もたれと座面の間にISO-FIXバー(アンカー)と呼ばれる金具がついています。ここに、ISO-FIX対応のチャイルドシートの金具をガチャっとはめ込むだけで装着完了。誰でも簡単に、確実に、誤装着を限りなくゼロにするのがISO-FIX対応のチャイルドシートです。かつては6~7万円以上が当たり前でメーカー純正品のみ装着可能だったのですが、現在は汎用ISO-FIX シートも選択可能となり、複数のメーカーから3万円前後で発売されています。
 

ママが笑顔になれる車……といえばやっぱり、燃費の良い車

リッター35キロに迫るアクアの燃費計

市街地でもリッター35キロに迫る好燃費のトヨタアクア

円安が進んできた昨今。ガソリン代がまたまた値上がりを始めました。クルマでのお出かけも躊躇してしまいそうですが、自動車メーカーから発売される新車は、どんどん燃費がよくなっています。おすすめはやはりハイブリッド車。昨年発売されたトヨタアクアは169~185万円という価格帯で、以前ほど同クラスのコンパクトカーとの価格差も少なくなっています。

実燃費もすこぶる良く、以前、高速7+市街地3の割合でテストした際は200キロ前後走って使ったガソリンは5.5リットル程度でした。驚き! これなら、長距離のお出掛けも安心ですね。

三菱ミラージュ

ボディカラーのバリエーションが楽しい三菱ミラージュ

また、ハイブリッド車ではないのですが、燃費が良く車両価格が安い三菱ミラージュもおすすめです。ミラージュは車両価格99~128万円と、軽自動車並みの価格帯のリッターカー。ポップなカラーバリエーションも楽しい車です。



最後に…

学生時代に免許を取ったものの、ずっとペーパードライバーだった女性が子供が生まれると、毎日の買い物や子供の習い事、幼稚園の送り迎えなどに、車を運転する機会がぐんと増えてきます。「良いクルマ」は、それぞれの家族で多少の違いはあれど、運転がしやすくて停めやすい、使い勝手や燃費が良く、さらに車両価格もリーズナブル…このような特長が、多くのファミリーに望まれています。
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