“コナモン”は外せない、2012年GWヒット「ふわんとろん」も
本場のたこ焼がそのまま持ち帰れる冷凍パックのたこ昌「秘伝しょう油たこ焼」。
しょう油味がベースでそのまま食べても特製ソースをかけもOK。ねぎたこ焼や明石焼とセットになった商品も。
冷凍で売られていて、電子レンジで温めるだけで簡単に食べることができます。ほかに、ねぎたこ焼や明石焼も販売されています。
そして、大阪らしい“みたらし”の和菓子で人気なのが、千鳥屋宗家の「みたらし小餅」(12個入、650円)です。千鳥屋は、長崎に伝わった南蛮菓子の製法を学び、寛永7年(1630年)に創業した老舗和菓子屋。大阪では“千鳥饅頭”のお店としてよく知られています。
甘辛のみたらしだれを包んだかわいい小餅が入った「みたらし小餅」。ひと口サイズで手軽に食べられます。
「ふわんとろん」は通常のカステラより“半熟”なのがポイント。
ふわんとろんは、新大阪駅と大阪駅の駅ナカ店舗などで販売されるやいなや、道頓堀をバックにした女性芸人のテレビCMと合わせ、この年のゴールデンウィークには売り切れも続出したほど。通常のカステラより“半熟”なのが特徴で、口の中でふわふわした食感が楽しめます。ひと口サイズなので2個、3個……と思わず続けて食べてしまうおいしさです。
通常のふわんとろんに加え、季節数量限定のスペシャルな味が登場することも。ぜひ店頭でチェックしてみてくださいね。