日本は特殊!? 幼児期の保育環境

みなさんもご存知のとおり、日本では、幼稚園か保育園という、2つの幼児期を過ごすためのラインがあります。

保育園は厚生労働省の福祉施設として0~1歳児から、幼稚園は文部科学省の教育施設として3歳になった春から、それぞれ小学校入学前までですから、3歳から小学校入学までは、同じ年齢であっても「福祉施設」である保育園と「教育施設」である幼稚園があるというわけです。

“専業主婦であれば幼稚園”、“仕事をしていれば保育園”というのがこれまでの一般的な考え方だったかもしれませんが、働き方の選択肢が広くなっているいま、仕事のある日とない日がある、これから仕事を探したいなど、これまでの枠組みでは選びにくい人も増えているようです。

近年、こうした既存の「幼稚園」「保育園」といった枠にとらわれない、新しい動きも出てきています。その一例として、東京・広尾にある保育施設「キッズガーデン」を訪ねてみました。ここは幼稚園入園準備を兼ねたプレスクール一体型保育園。つまり、幼稚園ラインの1~3歳児を中心に担っている認可外の保育施設、ということになります。

キッズガーデン代表の中西さん

キッズガーデン代表の中西さん

「幼稚園は保育園に比べるとお迎えの時間は早く、お休みも比較的多いため、幼稚園の補完として利用していただけるような施設でもあります。ご両親ともにフルタイムで働いていても、教育施設である幼稚園を選んで、幼稚園がお休みの日はキッズガーデンに、という利用をされている方も多くいらっしゃいます。認可外であることにこだわったのは、このように働いていても教育施設である幼稚園を選びたいなど、保育施設の選択肢を広げたいと思ったからなんです。」(中西さん)

それでは、キッズガーデンの実際の知育プログラムを紹介していきましょう。

キッズガーデンの「育つ、伸びる、感動する」知育プログラム >>