タマンアユン寺院とタナロット寺院観光プラン
バリ島玄関、デンパサール空港から北西部に向かって車を走らせたタバナン地区にある2つの寺院を訪問するツアーです。タマンアユン寺院はバリ島で第2の大きさを誇り、タナロット寺院は絶好の夕陽鑑賞スポットです。ツアーは午後の13時台にスタートし、タバナン地区の棚田を眺めながら、タマンアユン寺院に向かい、夕暮れ時はタナロット寺院で過ごし、その後、ジンバランのシーフード屋台で夕食をとるといのが大まかなスケジュールです。
タマンアユン寺院は、かってこの地域を治めていたムングゥイ王国の国寺として、1634年に建造されました。境内に整然と建ち並ぶ10基の多重塔「メル」が、神秘的な雰囲気を醸し出しています。
タナロット寺院は、16世紀にこの地を訪れたジャワの高僧ダン・ヒャン・ニラルタが、神々が降臨するにふさわしい景観をもつ場所に海の守護神を祀る寺院を建てるよう促したことに始まります。夕暮れ時には水平線に沈む夕陽が、寺院を背景に美しいシルエットを形成し、息を呑むような光景が広がります。
美しい夕陽を鑑賞した後は、シーフード料理で舌鼓を打ちます。またこのツアーの魅力の一つは、2つの寺院ばかりでなく、希望を出せば周辺の観光スポットにも追加訪問ができることです。旅のプランを自分の好みに応じて再プランニングができます。
■選べるタマンアユン寺院とタナロット寺院観光
取扱会社:バリ・ツアーズ
料金:US$76.00
所要時間:約7時間30分
ガイド:日本語
訪問スポット:タマンアユン寺院,タナロット寺院
食事:ジンバランのシーフード屋台で夕食(現地別払い)
HP:http://www.alan1.net/jp/asia/bali/sg/1120/ag/442/
※データは記事公開時点のものです。