オトコは本質的に「狩人」
子どもと一緒に夢中になる
狩人は、狩りに必要な道具を「作り」、自分の役割に「なりきり」、獲物を「探索」し、ときには「非日常」的な場所を旅します。この「作る」「なりきる」「非日常」「探索」を、そっくりそのまま遊びのカテゴリーに当てはめてみたら……。例えば「作る」は手作り工作、「なりきる」は変身ごっこ、「探す」は自然探検などがピッタリくるのではないでしょうか。そして「非日常」は家では不可能な焚き火遊びあたりが相応しいかも。遊びに「熱中」する心の源はこのあたりにもありそうです。
自分のなかの「遊びの達人」を開花させるために
男親だからこそできること
サッカーなどのチームスポーツもいいのですが、それとはひと味違う、子どもから「お父さんは遊びの達人!」と言ってもらえるかもしれない、カンタンでおもしろい遊びの提案を、今後こちらでしていきたいと思います。