スキューバダイビング/スキューバダイビングライセンス取得までの流れ

スキューバダイビングライセンス取得までの流れ

一般的にスキューバダイビングのライセンスと呼ばれる「Cカード」は、PADIオープンウォーターダイバーコースからスタートします。ここではリゾート滞在型の免許取得の流れをご紹介します。

投稿記事

合宿による免許取得は事前学習が必須

PADIのオープンウォーターダイバー(OWD)を取得しました。免許取得にかかった費用は6万円くらいです。私はGWに宮古島へ行って、合宿のような感じでとったため、取得にかかった日数は4日です。

1日目は昼ごろ到着し、午後で学科を終わらせます。事前にテキストとDVDが送られてきて、予習をしてくるよう言われますが、学科で一応一通り説明してくれます。

2日目の午前中はプール実習で、中世浮力やマスクの脱着など基本的な動作を確認します。午後は海に出てダイビングを楽しみながら、午前中の実技の再確認。

3日目は午前も午後も海でダイビング&実技確認です。(免許取得には4ダイブ以上潜ることが必要)

私たちは3日目までで4ダイブ完了し、4日目は免許登録&島観光でしたが、1日に何ダイブするかは受講者の年齢や体力や、スケジュールによって変わるみたいでした。(飛行機に乗るには最終ダイブから一定時間空けなければならないなどの制約があるため)

伊豆でとった友人に沖縄を薦められて宮古島にしましたが、私たちが取得したマレアは宿泊施設もきれいで、海にも近くて非常にお勧めです。

■ダイビングショップ マレア宮古島店
住所:沖縄県宮古島市下地字与那覇847-3
電話:0980-76-3850
URL:http://www.marea-miyako.jp/

※データは記事公開時点の情報です。
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