「イルカの家」でイルカたちとスキンダイビングで一緒に泳げることも
能登島は、能登半島の東側に位置する周囲約70キロメートルの島で、2本の橋で本土とつながっています。また、アクセス面でも良好で、金沢市からは北陸自動車道・金沢森本ICから能登有料道路を経由し約70分。さらに、能登空港からは車で50分と日本全国からも便利な立地です。
北陸というと寒いという印象がありますが、能登島では冬でも北西の風と波を能登半島がシャットアウトしてくれるので、日本海側では珍しく一年中ダイビングを楽しめます。
能登島の海は、日本有数のブリやマグロを水揚げする豊穣の海として知られています。そこには、コブダイやイシダイ、ハタなどの大物が生息し、その迫力ある姿をダイビングで楽しむことができます。
驚くことに、野生のミナミバンドウイルカも湾内に住み着いています。そのイルカたちに会えるのが、ボートで15分ほどの「イルカの家」です。ここには家族と思われるイルカたちが住み着いています。ボートからのウオッチングはほぼ100%で、宙返りやジャンプを披露してくれることも。イルカたちとは、スキンダイビングで一緒に泳ぐことができます。
■ダイビングサービス:能登島ダイビングリゾート