世界一周は「特別」か
こういう場に来ると、参加者は夢を叶えたいという想いだけではなく、むしろ自分の国を少し客観的に見てみるという視座を学んで帰るようです。「日本にはな~本当に日本人しかいないんだぞ!」と日本が紹介されているのを旅先で聞いてびっくりしたという帰国者のお話もありましたし、また「コンビニ深夜バイトを100日やれば世界一周なんていつでもいけるでしょ。それができるのは日本人だから」というゲストの高橋歩氏の話もありました。日本人は恵まれている?
それにしても、若年層の内向き志向が指摘されて久しい中、これだけの情熱がある所にはあるということは、日本の未来にとっても非常に喜ばしい事実なのではないでしょうか!
今回取材でお話を聞かせてくれたスタッフたちの言葉
「一歩目が近くなった。考えるだけで行動しない人が多いのはもったいないと思います」「日本最高、食文化、治安など、普段当たり前の事が当たり前でなくなり、普段の悩みが悩みでなくなった」
「視野が広がって、日本と海外が頭の中で結びついた」
などなど、みな世界の旅で人生観に大きな影響を受けたようでした。
ここまで読んでいただき、気になった方はぜひTABIPPOにコンタクトしてみてください。もちろん、「一周」じゃなくても大歓迎だそうです。むしろ、まずはどこか一ヶ国への旅行からと考えている人がほとんどだと思います。また、スタッフもほとんどが普通の旅好きな人たちです。大きなイベントの際には、スタッフの募集もありますのでスタッフとして参加することも可能だそうです。
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