コンビニグルメ/スナック菓子

いざという時の備えに!保存缶スナック菓子ガイド2013(5ページ目)

東日本大震災から2年になります。震災以降、日頃から防災への備えを行っている人が多くなりましたが、それに合わせ、スナック菓子の保存缶もたくさん出回るようになりました。そこで今回は、スーパーやコンビニで入手できるスナック菓子の保存缶を集めてみました。定番のカンパンやビスケット以外のバリエーションも増えています。仕事場のデスクや自宅のおやつの備蓄の参考にどうぞ。

久須美 雅士

執筆者:久須美 雅士

コンビニグルメガイド


グリコ(江崎グリコ)

江崎グリコグリコ

グリコ(江崎グリコ)

91g(個包装袋込) 362kcal
3年間保存可能


ここからはキャラメル・キャンデーなどの『甘いもの』を紹介します。

グリコは前回の保存缶紹介記事でも紹介しました。キャラメルというと、登山のときの非常用食料にもなるくらいですので、切羽詰まったときの非常用食料としては最適なのでしょう。

森永ミルクキャラメル(森永製菓)

森永製菓ミルクキャラメル

森永ミルクキャラメル(森永製菓)

70g 1粒当り19kcal
3年間保存可能


キャラメルというと定番の森永ミルクキャラメルも保存缶入りを販売しています。

森永製菓の保存缶には、どれにも『非常持ち出し品・備蓄品リスト』が印刷されています。

ベイク<ショコラ>(森永製菓)

森永製菓ベイク

ベイク<ショコラ>(森永製菓)

80g(4g×20粒) 1粒当り23kcal
2年間保存可能

保存用スナック菓子というと、カンパン、ビスケット、キャンデーのような日持ちがするものが多いですが、チョコレートは熱で溶けてしまうことと、油分が酸化してしまうこともあり、長期保存できるチョコレートはありませんでした。

しかし、食べて元気が出るお菓子といって思い出すのはやはりチョコレート。そこで、長期保存できるチョコレート菓子が誕生いたしました。焼きチョコにすること、脱酸素剤を缶に入れることにより、製造から2年間の保存が可能になったとのことです。
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