盗撮・盗聴の対策/盗聴・盗撮を防ぐ

引越時期は調べ時!盗聴被害を防げ!

まさか自分が盗聴被害に? 被害に遭うことは誰も予測していないものです。しかし、盗聴は思いのほか、身近にあるものです。自分の住まいをチェックして盗聴器が仕掛けられていないか確かめましょう。特に引越時期は調べ時です!

佐伯 幸子

執筆者:佐伯 幸子

防犯ガイド

幸せな住まいのはずが…

幸せな住まいのはずが…

住まいでの盗聴被害

被害に遭っていることに気がつきにくいのが、盗聴や盗撮です。電車内やエスカレーター等での盗撮も頻繁に発生していますが、今回は住まいに仕掛けられたり、住まいで盗聴被害に遭うケースについて考えます。

被害に遭うのは若い女性ばかりではありません。たとえば親族内で遺産相続のもめごとがあったり、配偶者や子どもの行動を疑う身内が仕掛けたりすることもあります。つまり、男女問わず被害に遭う危険性はあるのです。一人暮らしであろうと、家族と暮らしていようと、何らかの理由によりターゲットにされることがあるといえます。

まずは、自分にそうした被害を受ける理由があるかないかを考えてみましょう。通常は理由などないものでしょうが、たとえば「女性である」だけでも盗聴被害の危険性はあるでしょう。また、新婚夫婦などは「寝室」になるであろう位置にある部屋には特に注意が必要です。過去には、新築分譲マンションの夫婦の寝室に盗聴器が仕掛けられていたことがありました。

部屋の間取り図があれば、「ここはリビング、ここが夫婦の寝室」と、だいたい誰でも似たような使い方になるでしょう。それを見込まれて入居前に入室可能な何者かによって仕掛けられる恐れがないとは言えません。一人暮らしの女性でワンルームや1Kや1DKなら、ベッドの置き場所は決まってくるでしょう。

コンセントの中に盗聴器!?

コンセントの中に盗聴器!?

考えられるのは、寝室、ベッドのそばのコンセントです。コンセント内に仕掛けられると電源が供給されるため壊れるまでは半永久的に電波を発信し続けます。その盗聴器から寝室内の会話などが盗聴器に拾われて電波によって飛ばされます。付近にその電波を受信しようと受信機を持って待ち構えている不審な人物がいると予測されます。

次ページでは、実際にどのように調べたらいいかお伝えします。
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