勝ち組投資家への道は「買った理由が無くなったら売り時」

なぜその銘柄を買ったのかを記録しておこう

なぜその銘柄を買ったのかを記録しておこう

まいど、相場の福の神こと藤本です。株式市場で相場の勝ち組になるためには、様々な道(ルート)があります。「勝ち組投資家への道」では、藤本が長年の経験から、個人投資家が陥りやすい罠や、守るべき鉄則について、ご紹介いたします。今回は、「買った理由がなくなったら売りどき」です。

せっかく予想が当たったのに……

様々なニュースから半歩先読みして銘柄を選択、チャートを分析して買うタイミングをはかって株式を買いました。

その結果、見事あなたの予想が当たり株価が上昇しました。「やった!うれしい!」と感じるはずです。そしてその後につい思ってしまうのが「まだ上がるかもしれない」という考えです。 しかしこのように考え始めると、だらだらと株式を保有し続けて結果的に値下がりしてしまい「あの時売っておけばよかった」なんてことになりかねません。

逆に機械的に買値から10%上がったら売ると決めるのも、おススメしません。なぜなら、実際に買って上がった訳なので、チャート分析的に言えば、上昇トレンドに入っているはずです。上昇トレンドであれば、翌日も上がる可能性の方が高いと言えます。それを途中で売ってしまうのは、もったいないですよね。

今でも、買った理由があるかをチェック

そこで藤本がおススメなのが、「株を買った理由を記録しておき、その理由がなくなったら売る」という方法です。

例えば、テクニカル分析で移動平均線のゴールデンクロスを理由に株を買ったとします。このとき、ノートやエクセルなどに、キチンと買った理輸を記録しておきます。その後、ゴールデンクロスからデッドクロスになりました。記録を見ると「ゴールデンクロスなので買った」とあり、買った理由は消滅しています。このときに売ってしまうのです。「買った理由がなくなった=売りどき」という単純なものですが、非常に明確で有効な方法です。

さらに買った理由だけでなく、結果も書いておけば、取引の記録になります。そこから、自分にあった得意な投資方法を見つける事が出来ます。
ぜひ、株式投資をする上では、この記録をつけていただきたいと思います。

*投資判断の参考にするための情報提供を目的に作成されたもので、投資の勧誘ないし特定の銘柄を推奨するものではありません。投資に関する最終決定は、ご自身で判断されるようお願いいたします。
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*藤本が個人的な考えを掲載したものであり、藤本が所属する機関、組織、グループ等の意見を反映したものではありません。
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