主なアイロンのメーカー別特徴
アイロンを取扱っている主なメーカーとその製品特徴についてまとめました。購入のご参考に!■T-fal
スタイリストさんや洋裁をする人など、専門家に支持が高い本格派のメーカー。熱が加わるとアイロン面の汚れを自動で落とす「オートクリーン」機能や、目詰まり防止機能の他、安全設計も万全。コードレスながら、1分間に最大100gの大量でスチームパワーでパワフル。アイロン面が大きく重さもあり、しっかりアイロン掛けしたい人におすすめ。
※メーカーHP:T-fal・アイロン
■パナソニック
目からうろこの新発想を続けるメーカー!アイロンの常識を覆した「ダブルヘッド」を業界で初めて開発。前後の方向性が無いので掛けやすく、時短につながると大人気。さらに、気軽に使える「衣類スチーマー」を発売し、大人気に!女性に使い易いサイズが得意。
※メーカーHP:パナソニック・アイロン
■東芝
コードレス・コード付き・ドライアイロン・小型ハンディ・ハンガースチーマーと、取り扱い種類が多い。Wヘッドタイプも開発している。後発ではあるが、両端の先端形状が異なり、用途によって使い分けるなど、細かな配慮が使いやすさが魅力。
※メーカーHP:東芝・アイロン
■石崎電機
電熱製品の製造を目的として創業されたメーカー。業務用電熱メーカーが手掛けた家庭用コードレスアイロン「男前アイロン」で一躍注目を浴びた。スチーム開始までに90秒という立ち上がりの速さ・200mlの大容量のタンクを搭載した長時間スチーム・強力なショットスチームなど、こだわりが随所に見える、まさに「男前」なアイロン。また、ハンドスチーマーや手芸用のコテなども取り扱っている。
※メーカーHP:石崎電機・アイロン
■ツインバード
普通のアイロンの他、ハンガーにかけたままシワとニオイを取ることができる手軽なハンディタイプの取り扱いが多い。ハンドル部分が折りたためてコンパクトに収納可能なタイプなどもあり、面白い。価格が安いのでお試しにも最適。
※メーカーHP:ツインバード・アイロン/ハンディスチーマー
■ヴィトラ
日本で生まれたブランド。マウス型や、持ち運びに便利なハンドルを折りたためばバッグに入るコンパクトタイプなど、手のひらサイズの超コンパクトタイプが多く、メインではなくあくまでサブユースとして使うのに最適な製品が得意。100V~240V対応なので、海外でも使用可能なのも◎。外出先だけでなく、パッチワークや手芸など細かな作業にも便利。
※メーカーHP:ヴィトラ・家電製品
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