アイロンはドライかスチームか、コードレスかコード付きかがまず大きな選択となりますが、それ以外の部分では機能としての大きな違いはありません。あとはスチームの量やカルキ除去機能の有無などに着目すると選びやすくなります。メーカー別のアイロンの特徴をご紹介しますので、各社アイロンの比較の参考にして下さい。

 

東芝のアイロン

東芝から発売されているアイロンは、ドライアイロン、スチームアイロン、コードレスタイプ、コード付きタイプ、ハンディアイロン、ハンディスチーマーと幅広くあるので用途にあったものを探すことができます。

■代表機種 La・Coo TA-FVX900(東芝)
   

パナソニックのアイロン

パナソニック2010年1月に国内スチームアイロン業界初となる、かけ面の両サイドが尖っている「Wヘッドベース」を採用した製品を発表。今後、アイロンの形の主流になるかもしれません。

多くのメーカーがドライアイロンから撤退した今も自動(ドライ専用)アイロンを販売しており、プロから根強い支持を得ているのも特徴です。
   

T-falのアイロン

圧倒的な大量スチームをうたってきたのがティファール。最新機種のウルトラグライド4550は、65個のスチーム孔から1分間60mlのスチームが出る仕様です。コード付きで常時高温が保つことができ、スチーム量が多いため1度の噴射で充分いきわたりストレスを感じることがありません。また大き目のかけ面とアイロン本体の適度な重さにより、厚手の生地でも複数回アイロンを往復させることなく、簡単に細かいシワまでのびます。

その他、スチームの容量や水あか防止、かけ面オートクリーンなどの機能の違いにより数種類発売されています。

 

ツインバードのアイロン

コードレスアイロン、コード付きアイロン、ハンディスチーマーなどが発売されています。希望小売価格帯が5000円前後のものが多く、他メーカーよりも低価格の製品が多いことも特徴です。代表機種はSA-D862BL高温設定だけでなく、中温設定でもスチームが使える「中温スチーム」機能を備えています。
 

 

このようにアイロンはスチームアイロンかどうか、コードレスアイロンかどうか以外には大きな機能の違いはありません。この2点の選択が決まったら、実物をいろいろと触ってみることをおすすめします。重さも人によって「重いほうが一度でプレスできるのでかけやすい」という場合と、「軽いほうが動かしやすい」という場合と違ってきますし、手に持ってみた時のホールド感でも使いやすさが違ってきます。アイロンを購入する時は触ってみての使用感を確認することが、長く使いやすいアイロンを探すポイントになってきます。
【関連記事】

※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。