ポイント・マイル/「ポイント交換サイト」の仕組みと賢い使い方

ポイント交換サイトを活用して賢く差益をゲットしよう

ポイント交換サイトでは『ECモールでのポイント分減額』『アンケート・会員登録等でポイント付加』『Suica・WAON等のポイントへ交換』などが可能です。便利なサイトですが、ポイントのためのポイント取得のような負のスパイラルに陥ってしまわないように、貰えない時は潔く諦めるのが使いこなすポイントです。

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便利な交換サイト、でも貰えない時は潔く諦めるのが使いこなすポイント

ポイント交換サイトでは、たとえば下記のようなことが可能です。

1.楽天等ECモールでポイント分減額
2.アンケート・会員登録・資料請求等でポイント付加
3.Suica・WAON・nanacoポイント等のポイントへ交換

たとえば現実世界でスーパー等で買い物をすると、会員カードにどんどんポイントがたまりますが、これはスーパー側が差益を還元しているわけです。せっかく還元してくれる差益を受け取らないのはもったいないのと同様、ネットの世界でポイントを活用しない手はありません。現実世界の会員カードのポイントが買い物の際に使えるのと同様、ネットの世界のポイントはネットショッピングの際に使えるほか、金券や電子マネーや現金への交換が可能だったりします。

代表的なポイント交換サイト・URL

・ライフメディア(富士通) http://lifemedia.jp/
・Gポイント http://www.gpoint.co.jp/
・楽天ポイント https://point.rakuten.co.jp/
・Potora(NTT) http://potora.jp/
・エルネ(大日本印刷) http://elne.jp/
・ポイントタウン(GMO) http://www.pointtown.com/

※ECナビ(および系列会社であるPex)を推す声もあるようですが、正直楽天にはかないません… そういう意味では楽天もYahoo!やAmazonに規模の点では負けているのですが、ポイントの持つ総合力(つまり守備範囲の広さ)という点で楽天ポイントは日本において他を圧倒しています。

サービスの仕組み、使いこなすポイント

企業側が差益を還元するといっても関連各社の取り分というものがあるわけで、多く貰えても利益全体の5-10%程度でしょう。過度の期待は禁物です…

そういうこともあってか、ある人たちに言わせるとポイント交換サイトはほぼすべてサギで手を出さないようにとのことですが、ECモールで買い物をしてポイントを貰ったり貰ったポイントを統合したり現金等に交換したりできるのは正直やはり便利です。

問題はむしろ、ポイントのためのポイント取得のような負のスパイラルに陥ってしまうことにあります。ポイントを貰える時は素直に貰い、貰えない時は潔く諦めるのが使いこなすポイントです。
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