熱々の和・洋・中スイーツが登場
『自由が丘スイーツフォレスト』
東急東横線、大井町線の自由が丘駅から歩いて5分。ビルの3フロアに11店のスイーツショップがひしめく『自由が丘スイーツフォレスト』にも、この時期嬉しい“あったか”スイーツが登場しています。2003年にオープンした自由が丘スイーツフォレストは、和・洋・中さまざまなタイプのデザートが楽しめるスイーツのテーマパーク。2階の『スイーツの森』ゾーンには、世界を舞台に腕を磨いたパティシエ達の店が8店並び、ケーキやアイス、スフレ、クレープなど個性もジャンルもまったく違うスイーツを一度に楽しめるスイーツ天国となっています。
そんなスイーツフォレストで今開催されているイベントが『HOT! ほっとスイーツ2013』。普段は冷えているものが多いデザート類ですが、「体がほっと温まり心がほっと癒される」スイーツを6つのお店が開発し販売しているのです。中には「えっ!?」と絶句してしまうメニューも……
その筆頭が香港スイーツのショップ・HONG KONG SWEETS 果香から登場した『スイーツおでん』(980円)。体を温めるといわれる烏龍茶にスパイスを加えたスープで、リンゴやオレンジなどのフルーツ、あん入り水餃子、白玉などのおでん種を煮込んだ、他にはない一品です。正直最初は恐る恐る口にしたのですが、具沢山のホットワインをいただいているような感覚。おでん種になっている温かいイチゴなどは不思議ながらも大変美味しく、そのギャップに友達と盛り上がる楽しいスイーツです。
苺スイーツ専門店のBerry Berryからは『あまおうストロベリーグラタン』(680円)が登場しました。苺ソースとカスタードクリーム、スポンジケーキが層になったグラタンで、サーブされた瞬間の苺の香りがたまらないアツアツスイーツ。カスタードの甘みと苺のさっぱり感のハーモニーが絶妙で、満足度・満腹度の高い一皿です。
湯気を上げながら出てくるスイーツは、できたて感いっぱい。この他にも、小豆やサツマイモ、きなこなど和の素材を使った“あったか”スイーツもお目見えしています。
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■自由が丘スイーツフォレスト(『スイーツの森』ゾーン)
住所:東京都目黒区緑が丘2-25-7 ラ・クール自由が丘 1~3階
TEL:03-5731-6600
入場料:無料
営業時間:10:00~20:00
定休日:年中無休
アクセス:東急東横線、大井町線『自由が丘』駅から徒歩5分
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