ゆるぎのないクオリティを、カジュアルに提供
上左:2階ランチタイムのデザートビュッフェ 上右:2階レストランエリア 下左:2階バーエリア 下右:レストランのディナーメニュー
カジュアルダイニング「UPSTAIRS」のフードプロデューサーをつとめるのは、「ラトリエ ドゥ ジョエル・ロブション」で5年間シェフをつとめてミシュラン2つ星へ導いた飯塚隆太さん。自身でオープンした「Resutaurant Ryuzu(リューズ)」は、2012年12月、UPSTAIRSの準備を進めるさなかにミシュランの星1つから2つに昇格し、会議の場が大いに盛り上がったといいます。
飯塚シェフは「Resutaurant Ryuzuのめざす高品質、洗練というキーワードは、メルセデス・ベンツ コネクションと重なります。また同時に、フレンチのとっつきにくいイメージを払拭したいとも考えていました」と、UPSTAIRSのコンセプトとの共鳴を語ります。
ランチメニューに登場するフレンチピザ。
ライブ感を演出するオープンキッチンから運ばれるのは、質の高さとカジュアルでリーズナブルな価格を追究した料理の数々。11時から16時までのランチタイムには、3種類のプリフィックスのセット(1200円~)と、500円で追加できるデザートブッフェ、贅沢に楽しみたい人のために旬の食材や調理法にこだわったAMGコース(3200円)が用意されています。
「いろいろなシーンを用意して、人々の生活の中に入り込んでいける存在にしていきたい」
レストラン&カフェを総合プロデュースしたトランジットジェネラルオフィスの中村貞裕さんはそう語りました。
実際に、ディナーは2990円というちょっと驚きのカジュアルな価格設定をしたコースから、土日限定のメルセデス・ベンツ車のお迎えサービス付き特別ディナーコース15000円まで、十人十色のお客さまのニーズに応じられる品揃え。界隈で働く人々のランチにも、大切な記念日のディナーにも活躍してくれそうです。
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