公的手当/退職や転職時にもらえる手当・給付金

失業や転職の時に利用できる公的手当

自分の体験も踏まえて、失業や転職の時に利用できる公的手当について解説します。支給条件とは、どのようなものがあるのでしょうか?

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失業したときにもらう公的手当の名称「雇用保険」

●手当の概要
次の就業先が見つかるまでの生活支援と転職活動費用に充てるというのが本来の目的です。支給には条件があるので注意が必要です。

●支給条件
  1. 前の就業先で雇用保険が給与から天引きされていた(保険料を支払っていた)ことが前提にあります。
  2. 現在無職であり、就業の意思がある。
などです。支給額は前職の給与によるので一人ひとり違います。申請先は居住地にあるハローワークとなります。

失業した後、ハローワークにて手続きを行うと、説明会に参加をすることになります。そこで詳しい支給条件の説明があるので必ず出席してください。

手当をもらう際の注意点としては、「就業する意思がある」ことが大前提となります(説明会で必ず説明される事項です)。また、一定期間以上の継続雇用がある場合は加入しなければならないものですので、パートや派遣でも雇用期間によっては加入が義務づけられます(一部例外があります)。


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詳細は、各自治体等のホームページにて確認してください。

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