言い訳無用！逆効果な恋のアプローチとは(2ページ目)

彼女にそのアプローチは無意味！

照れ屋な男性は、恋心を上手に表現するのが苦手。むしろ「私のこと嫌いなの？」と逆の意にとられてしまいかねない行為に走りがちです。性質は簡単には変えられませんが、タブーな行為を自制することくらいはできるはず。彼女に誤解されないよう、次に挙げるアクションは謹んで。

■うまく笑顔が作れず、睨んでしまう
意識しすぎて笑顔がひきつったりする程度ならともかく、緊張のあまり笑顔がまったく作れず、逆に睨むような険しい表情をしていたら、彼女は怖がってしまうでしょう。自然な表情はリラックスしなければ作れません。まずは緊張をほぐす工夫を。

■いじめてしまう
小学生の「好きな子いじめ」が大人になっても健在なパターン。大人の成熟した女性であれば、あなたの子どもっぽさも理解してくれるかもしれませんが、彼女も若ければ額面通りに受け取り「私のこと嫌いなのね」と離れていってしまうかも。

■無視してしまう
睨むのを避けようと、逆に相手の目を見れなくなってしまう人もいます。もっとひどくなると、うっかり彼女に話しかけられようものなら、パニックになりろくに返事もできなくなってしまう人も。逆に受け取られたくなければ、せめて会話だけは成立するよう努めましょう。

■詮索してしまう
照れや緊張もよくないですが、逆に図々しいのも考えもの。いくら興味があるからといって、恋人でもないのに逐一予定を聞きまくったり「誰と行くの？」などと詮索するのは少々やりすぎです。

いくら愛し合う恋人でも、エスパーじゃないのですから心の中まで覗くことはできません。過度な期待は禁物です。愛されたければ「素直が一番」ですよ！


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