iPhoneアプリのプログラミング/iPhoneアプリ開発の基本

Xcodeのインストール方法(2ページ目)

iPhoneプログラミングの開発ツールとなるXcodeをダウンロードしてインストールをしてみましょう。

長尾 俊

長尾 俊

iPhoneアプリのプログラミング ガイド

大学院在学中に立ち上げた、スマートフォン向けWEBサービス・アプリ開発会社の取締役CTOを務める。専門学校での初心者向けiPhoneアプリセミナーの講師を務めるなど、アプリ開発を広める活動も行う。

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App StoreからXcodeをインストール

App Storeが起動すると下のようなウィンドウが開くはずです。

install

App Store上でXcodeをインストール


左上の「無料」のボタンを押せばインストールが始まります。後はインストールが終わるのを待ちましょう。数ギガバイトあるので、時間がかかりますが中断しないようにしましょう。

sign_in_iTunes

Apple IDを持っているかを聞かれる

なお、App StoreからXcodeをダウンロードする際、Appleのアカウントが必要になります。持っていない場合は左下の「Apple IDを作成」というボタンを押して登録をしましょう。

無事にダウンロードが済んでMacのアプリケーションフォルダにXcodeが入ったら、アイコンをクリックして起動しましょう。

 

license2

ライセンスの画面。Agreeを押して進む。

このようなライセンス確認の画面が出てくるので「Agree」を押して次に進みましょう。

install2

installを押すとインストールが開始される

パッケージをインストールして良いか聞かれる画面になるので、「Install」を押すとインストールが始まります。無事にインストールが完了したら、終了です。

次ページは例外のパターンについて解説をします。

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