万が一の場合もあきらめがつく値段であることもポイント
友人を呼んで会食をしたりする時に、無印良品のお皿とお箸が活躍してくれています。たいていの友人は大丈夫なのですが、故意ではないにしろ、酔っぱらってお酒をラグにこぼしたり、ガラス天板のコーヒーテーブルに時計をぶつけて派手な音を立てたりする人も。帰った後で机にキズがついていて、「あーあ…」と思ったことがあります(わりと貧乏性です)。
そこでお皿は、「う~ん…」と思う人にはあえて自前のコレクションは出さず、万が一の場合でも大丈夫な無印良品のお皿を出します。とはいっても、この無印良品のお皿は白山陶器の平茶碗の監修をした森正洋さんという人のデザイン。すっきりしていて素敵です。無印良品の定番製品のようなので買い足しもできます。
また、お箸も値段は手ごろですが、割りばしではないのがちょっとしたこだわりです。
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■無印良品
白磁皿・小 約直径14.5cm
竹箸10膳入 23cm