ぽこよと仲間達のユーモアたっぷりの毎日
スペインとイギリスの制作会社が合同で作成した幼児向けTV番組。日本で製作されたのかなと思うほどキュートなキャラクター達がいっぱいです。
好奇心旺盛の男の子「ぽこよ」と個性あふれる仲間達が繰り広げるユーモアたっぷりの毎日。
みんなでかくれんぼしたり、山びこにおどろいたり、おそるおそる滑り台をすべったりと、何気ない日常が子供の視点でドキドキワクワクしながら描かれている様子に、大人たちも思わず頬が緩みます。
「ぽこよ」や仲間達、そして見ている子供達に語りかけながらお話を進めるナレーターは工藤静香さん。
「ぽこよ」たちも幼児らしい2~3単語の受け答えをするので、言葉を覚え始めた子供の学習にもなります。
もともと英語版とスペイン語版が製作されているので、機会があれば他の言語で単語を覚えたり、雰囲気の違いを見比べるのも楽しいかもしれません。
■「ぽこよ」の主な登場人物
好奇心旺盛の男の子「ぽこよ」
やさしくて力持ち、ピンクの象の「えりー」
ユーモア担当、あひるの「ぱと」
いつも元気な犬の「るーら」
よく「ぽこよ」たちに巻き込まれる、いつも寝ている鳥「すりーぴー」
可愛らしく、内容も安心できるアニメ
とにかくキャラクターがかわいい。キャラクターの動作のかわいさや面白さに子供達もくぎづけです。
一話が10分程度の短編なので区切りが付けやすく、小さな子供でも飽きずに全編を見ることができます。
内容も無邪気なので子供たちに見せるのも安心。
可愛いキャラクターに子供たちが反応し、動作や単語を真似している様子が親御さんに喜ばれます。