その中でも「願いアシスト数」が高いトップ5のパワーストーンをご紹介します。
アクアマリン ★★★★★
永遠の若さと人生の光を象徴するパワーストーンです。明青色、青色、青緑色、無色など
和 名:緑柱石(りょくちゅうせき)、藍柱石(らんちゅうせき)、藍玉(らんぎょく)
英 名:Aquamarine
原産地:ブラジル、パキスタン、マダガスカル、インド、ナミビア、ロシア、
スリランカ、ナイジェリア、アフガニスタン、中国、アメリカ、アイルランド、モザンビーク
「アクアマリン」のちから
- 結婚の際に夫婦で取り交わすと末永く幸せでいられる
- 永遠の若さ、富、喜び、勇気を象徴する石
- 柔軟な心で自分自身や他人を愛せる
- コミュニケーション能力を高める
- 情緒性や芸術性を高める
- 人生の壁や暗闇に迷った時、新たな希望の光をもたらす
- 今後進む人生の航海に希望の光で持ち主を守る
- 不慮の事故や災難から身を守る
「アクアマリン」の由来と特徴
ラテン語の「aqua(水)」と「marine(海)」が語源で海の青を示します。ギリシャ神話では「海が荒れた時、海の精の宝物が浜辺に打ち上げられた」宝石だと伝えられており、「海の宝物」や「人魚石」とも言われ、その穏やかな海の色のイメージから船乗りたちに航海上の安全を守る守護石として用いられてきました。
中世ヨーロッパでは夜会用の宝飾品として大変な人気があり「夜の宝石の女王」などの美称をもつ石です。また、マリー・アントワネットにダイヤと共に愛された石としても有名です。
鉱物学上ではベリル(緑柱石)という鉱物に分類され、エメラルドと同じ種類。原石の多くは緑がかっており、ほとんどは加熱処理をされ緑色が取り除かれています。
3月の誕生石。
ラリマーなどと組み合わせて
●ポイント
ブルーが濃い程、アクアマリンとしての価値が高いとされています。
ブラジルのサンタマリア鉱山で採掘されたものを「アクアマリン・サンタマリア」、アフリカのモザンビーク鉱山で採掘されたものを「アクアマリン・サンタマリア・アフリカーナ」と呼びます。
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