彼女の幼さにがっかりするとき
部屋に置かれたぬいぐるみ。ひとつくらいならかわいいと思えますが、ベッドを埋め尽くすほど置かれていたら、ちょっと恐いかも。
■ラブリーすぎる趣味
女性はかわいいものが好き。しかしそれも程度問題。デートに彼氏とのバランスを無視して姫ドレスで現れたり、部屋をたずねたらぬいぐるみやキャラクターもので埋め尽くされていたら、彼氏は場違いさを感じ、帰りたくなってしまうかも。
■何かと記念日にしたがる
彼女・彼氏の誕生日、年に一度の交際記念日くらいはイベントを楽しんでもいいでしょう。クリスマスやバレンタインも、時間が許せば楽しめばいいと思います。
しかし「付き合って100日目」「初キスから1周年」「初エッチから……」挙げればキリがない記念日のオンパレードは男性には理解し難いものがあります。何かとお祝いにかこつけて盛り上げるのではなく、当たり前の日常を楽しめるのが大人の女性です。
■占いや風水にハマリすぎる
いいことだけ信じるくらいのお遊び的なニュアンスであればいいのですが「今日は運気が悪いからデートは延期したい」「パワースポットへ行きたい」「ウチとの方角がよくないから引越して欲しい」などと彼氏まで巻き込まれたら、たまったもんじゃありません。
占いのようなものに責任転嫁するのは、あまりに無責任すぎます。占いは参考程度に留め、自分で意思決定するのが大人です。
■すぐ親を頼る
いくら仕事が忙しいからといって、家にいる母親に下着の洗濯まで任せっぱなしなのは、大人の女性としては少々問題です。どれほど激務であっても、最低限の家事くらいは自分で何とかする習慣をつけましょう。
彼女の普段の生活ぶりを彼氏は意外と観察しています。家事だけでなく経済面なども含め“親離れ”できていないようでは、将来の結婚相手として考えられないかも。
愛があれば何でも許してくれると思ったら大間違い。甘えるのと甘やかすのは違います。ましてや子どもっぽい人は、甘やかすとつけあがり、ますます子どもっぽさを発揮するようになってしまいます。
「彼氏(または彼女)が子どもっぽくて……」というあなた。年齢とともに緩和されることもあるので、別れを考えるほど呆れていなければ、やんわり注意しつつ長い目で見るのもひとつの方法です。
逆に身に覚えのあるあなたは、恋人に幻滅されてしまう前に少しでも改めるよう心がけましょう。仏の顔も三度まで。最初のうちは容認しても、繰り返されるとうんざりされてしまうかもしれませんよ。ご用心!
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