「聞き上手」になれないのは、何故か

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「きく」と一口にいっても、実はいろいろあるのです。

わたしたちは日常の中で「きく」という行為を無意識に繰り返しています。コミュニケーションの原点である「きくこと」。でも、自分は本当にきけているか、不安になったことはないでしょうか?そもそもなぜ「きく」と平仮名で書いているのか。それにはちょっとした理由があるのですが、それはまた後ほどお話するとしましょう。

「きく」のプラスイメージの代表的なものに「きき上手」があります。きき上手な人は人気者が多く、いつも周囲に人がいるイメージがあるのではないでしょうか? 特に女性の場合、憧れる要素のひとつでもありますし、婚活女子のあいだでもきき上手だと男子からポイントが高いなどという話もあります。では、きき上手な人とそうでない人の違いはどこにあるのでしょうか?

まずきくことが苦手な人というのは、きくというのがどういうものであるのかを本当は知らない場合が多いのです。「普通に生きてくれば、そんなこと知らないわけはない。黙っていたって耳があれば聞こえてくる」と思った方、それがそもそもの間違いのもと。「きいている」と「きこえている」は明確に違うのです。実は、ここに「きく」を平仮名で書いた理由のヒントも隠されているのです。

「きいている」と「きこえている」の違いとは?