銀行やコンビニATMなど身近な場所で入手
結婚式で使う、お礼や心付け用の新札を用意する行動パターンとしては、以下の3つが挙げられます。■身内に確認
両親や兄弟、友達に、新札を持っていないか聞いてみます。
■コンビニATMで出金
24時間取引可能(年末年始、ATM停止日など以外)。新札を指定することはできませんが、預金を引き出すと新札が出てくる確立が高いです。出てこなかったらいったん入金して再度出金します(1日の取引可能金額に注意)。
■銀行で両替
一番確実な方法。両替用紙に記入して依頼すると、古いお札を新札(新券)に換えてくれます。ただし、枚数によっては手数料がかかる場合も(20枚までなら無料、等)。最寄りの金融機関で確認してください。新札専用の自動両替機が置いてあるところもあります。
普段から新券を発行できる場所を把握しておくとよいでしょう。郵便局より銀行のほうが、営業時間帯は案内係がいるので聞けばすぐに教えてもらえます。また、銀行は日程や時間帯(朝、お昼)により混んでいるため、スムーズに利用できる時間帯を選びましょう。
ちなみに、窓口で150万円引き出すと、100万円(帯付きの新札)+50万円(新札でない)という形で出てきます。お札は100枚単位で管理されているためです。逆に、新札を指定すると両替になるので、無料枚数を超えると手数料がかかります。