登録の仕方はSiriを呼び出して、「○○は私(僕)の妻(子供)です」といいます。すると、Siriが登録していいかどうか聞いてくるので「はい」を選べば完了です。
1.○○君に電話して
■音声で操作したい機能電話をかける
■割り当てられた音声
“○○さんの携帯電話にかけています”
■例文
自分:○○君に電話して
Siri:○○さんの携帯電話にかけています
実際、自動的にかかるので電話番号は良く確認してください。
2,自宅に電話して
■音声で操作したい機能電話をかける
■割り当てられた音声
”(自分の名前)さんの自宅にかけています”
■例文
自分:自宅に電話して
Siri:(自分の名前)さんの自宅にかけています。
この機能は、アドレスで自宅の電話番号を登録しておくと使えます。
3.○○○の番号に電話をかけて
■音声で操作したい機能電話をかける
■割り当てられた音声
”○○○に電話をかけています”
■例文
自分:○○○の番号に電話をかけて
Siri:○○○に電話をかけています。
4.父に電話をかけて
■音声で操作したい機能電話をかける
■割り当てられた音声
”父さんに電話をかけています”
■例文
自分:父に電話をかけて
Siri:父さんに電話をかけています。
これは父を関係者登録しておく必要があります。家族を登録しておくといいでしょう。
5.○○とFaceTime
■音声で操作したい機能FaceTimeの起動
■割り当てられた音声
”○○さんのどの電話番号またメールアドレスを使いますか?”
”携帯番号とメールアドレスのどちらを使いますか?”
■例文
自分:○○とFaceTime
Siri:○○さんのどの電話番号またメールアドレスを使いますか?
これはFaceTimeができる人に限定ですが、このように言えば簡単にFaceTimeもできます。