ちょっと気になること

□ 無表情である
□ 視線が合わない
□ 言葉がでない

先天的な障害の可能性があります

笑わない、いつも目に落ち着きがない、感情が表出しない、あまりに言葉の発達が遅いなどの場合、先天的な障害を持っている可能性があります。

先天的な障害を持っている場合でも、できるだけ早くに発見し、専門家の治療を受けることでなんら問題なく一般社会での生活を送ることができるようになる場合が多くあります。
逆に、障害に気づかず、無理なしつけや教育を押し付けると、症状が悪化してしまう可能性があります。

先天的な障害か、環境による問題かを判断するひとつの基準は自我の芽生えがあるかどうかです。わがままでも嘘でも甘えでも、自分を主張することができるようなら自我が形成されている証拠。あまり気にすることはないでしょう。

いつまでも自我の芽生えが感じられない場合は、念のため、児童相談センターなどで専門家に相談することをおすすめします。

気にしなくていいこと

□ 嘘をつく
□ 反抗する
□ ベタベタしてくる

2~3歳の嘘、反抗、甘えは正常な成長の証し

このころ、子供の中には自我が芽生え、親からの独立欲求がある一方で、親との分離不安もあります。

ときに反抗したり、急に甘えてきたりと、戸惑うことがあるかも知れませんが、あまり意識しないのが得策です。
特に、反抗期の反抗を受け止めてあげることは、親との最も基本的な信頼関係を築く上で欠かせません。

4~5歳になっても嘘、反抗、甘えが強く出る場合には、なんらかのSOSである場合がありますから、子供も心をよく見つめてあげましょう。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。