レイアウター機能が秀逸
EDIUS Neo 3.5で筆者お気に入りの機能が、レイアウター機能です。映像のクロップや合成などを自在に操る機能なのですが、今回の3.5では、ピクチャー・イン・ピクチャーの子画面にドロップシャドーの設定ができるようになったのです。なんでもない機能強化ですが、これで、ぐっとピクチャー・イン・ピクチャーの利用範囲が広がりました。
子画面にドロップシャドウが設定できるようになった
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ドロップシャドウの設定オプション
このほか、映像の変形や回転なども手軽にできるので、オリジナリティのある映像作りには欠かせません。
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映像を変形させる事も簡単