阪急うめだ本店の地下1階和洋菓子売場、各階カフェ
10/25オープン!
阪急うめだ本店グランドオープンは2012年11月21日。そこは、文化的雰囲気に浸りながら売場を見て回る楽しみや、エキサイティングな買物体験がいっぱいの「劇場型百貨店」として、新たな感動に出会える場となりそうです。全館に先駆けて10月25日にオープンとなる地下1階の和洋菓子売場には、国内外の様々な食文化を発信するエリアとして、百貨店初、関西初といった店舗が多数登場します。それらに共通するのは、伝統的なお菓子や、暮らしの中でなじみ深いおやつ菓子を、現代的な感覚でアレンジし、新しい食べ方、楽しみ方を提案していること。その一つとして、関西発のあの人気菓子メーカーも、あっと驚く新たな装いで百貨店初登場するなど、見どころが満載です。
なお、阪急うめだ本店の営業時間は、2012年12月24日までは、10:00~21:00となります。仕事帰りにもゆっくり見て回れそうですね。
洋菓子売場の注目店の一つは、パリで大人気の「ラ・パティスリー・デ・レーヴ」。2012年9月19日には、京都に、第三号店となる海外初店舗「京都高台寺店」をオープンしました。「新古典菓子」というコンセプトを掲げ、パリブレストやサントノーレ、タルトタタンといったフランスの伝統菓子を現代的なスタイルにアレンジしたお菓子が、日本でも大きな話題を呼んでいます。
阪急うめだ本店に百貨店内初の店舗がオープンするにあたり、限定記念ボックス「プチ・カド・デ・レーヴ」も発売。中身は2パターンあり、三角形のパッケージにフィナンシェ3種(アマンド、ノワゼット、ピスターシュ)+スペシャリテの焼き菓子“サブレブルトン”1個詰め合わせ(1050円)と、フィナンシェ2種(アマンド、ノワゼット)+“サブレブルトン”2個詰め合わせ(1575円)で、10月31日までの販売となります。※10/25(木)~30(火)まで。
「ラ・パティスリー・デ・レーヴ」のお菓子については、京都高台寺店の記事もご参照ください。
「銀のぶどう」がプロデュースする新しいマシュマロ専門店「マシュマロエレガンス」第1号店も、“懐かしいおやつ菓子”の魅力が再発見できるショップです。グミでくるんだ「グミマロ」全5味、キャラメルで巻いた「キャラマロ」全2味、チョコレートでつないだ「チョコマロ」全2味と、見た目もエレガントでキュートな三種類の新しいマシュマロが揃います。
では、次のページから、注目の初出店ショップやお薦めアイテムをご紹介します。最初は、ベビー・こども服フロアに日本初となる本格スイーツ専門店を構え、何とこども向けのお菓子レッスンまで開催するという、前例の無いショップです。