ファーストリテイリング(9983)の検証結果(3)
3ヶ月保有した場合

最後に、「前日比10%以上値下がりした局面に買付をして、3ヶ月保有した場合」の検証結果を見ていきましょう。検証結果は以下の通りです。


システムトレードの達人

出典:システムトレードの達人



勝率: 60.00 %
勝ち数: 3 回
負け数: 2 回
引き分け数: 0 回

平均損益(円): 20,700 円  平均損益(率): 7.02 %
平均利益(円): 72,167 円  平均利益(率): 25.37 %
平均損失(円): -56,500 円  平均損失(率): -20.50 %

合計損益(円): 103,500 円  合計損益(率): 35.12 %
合計利益(円): 216,500 円  合計利益(率): 76.12 %
合計損失(円): -113,000 円  合計損失(率): -41.00 %

以上が、「3カ月保有した場合」の検証結果です。勝率は60%、平均損益は7.02%です。

「1週間」と「1ヶ月」保有した場合に比べて、勝率は低下しました。また、勝ったとき(3回)の平均の利益は25.37%、負けたとき(2回)の平均の損失率は-20.5%になりました。勝率や平均損益が低くなったことを考えると、「1週間」や「1ヶ月」の検証結果と比べると、投資魅力は薄れてしまったといえるのではないでしょうか。

ファーストリテイリング(9983)が、「終値が前日終値と比較して10%以上下落した場合」に、「1週間」「1ヶ月」、「3ヶ月」保有した場合の3つ分けて検証を行いました。トレードする期間によって、「リスク」と「リターン」のバランスが変化することがご確認いただけたでしょうか。一般的に、短期間のトレードの場合は、「ローリスク・ローリターン」、長期間のトレードは、「ハイリスク・ハイリターン」の傾向があります。みなさんも、ご自身のリスク・リターンのバランスに合わせて、投資期間を定めてみてはいかがでしょうか。

ここで注意したいのは、今回の検証は、あくまでも過去のデータに基づいたシュミレーションであり、将来を保証するものではありません。ただ、株の売買を行う際に、今回のように簡単に検証を行うことで、どの程度のリターンを期待でき、どの程度リスクがあるのか事前に把握することができます。みなさんも投資をする際には、一度検証してみてください。きっと投資に対して安心感が違うことでしょう。


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(このテーマでの検証については、【システムトレードの達人を使って検証しています。記事の内容に関しては万全を期しておりますが、その内容の正確性および安全性、利用者にとっての有用性を保証するものではありません。当社及び関係者は一切の責任を負わないものとします。投資判断はご自身の責任でお願いします。)
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