長財布と二つ折り財布のどちらが良い?

男性の財布には、長財布と二つ折り財布の2種類があります。みなさんはどちらの財布をどのような基準で選んでいますか?特に深く考えず購入していませんか?実は、それぞれにメリットとデメリットがあります。今回は、その特徴を比較し、自分にあった財布選びのコツを紹介します。

長財布のメリットとデメリット

まずは、長財布から。長財布には各種カードやお札、小銭まで入るまちのある分厚いタイプのものと薄くてシンプルなデザインのものがあります。ここでは、スマートに見える薄いタイプの長財布について考えてみましょう。まず、このタイプの長財布のメリットとしては、
  1. スーツのポケットにも入り、しかも薄いので上着のシルエットが崩れない
  2. 財布を取り出し、お金を出すときにスマートに見える
  3. お札を曲げずに、きちんと収められる

シンプルで薄手の長財布。スーツのジャケットから長財布を取り出して、お金を出すしぐさはやはりさまになります。カード類は収納できますが、コインケースに別に持ち歩かねばなりません。

シンプルで薄手の長財布。スーツのジャケットから長財布を取り出して、お金を出すしぐさはやはりさまになります。カード類は収納できますが、コインケースに別に持ち歩かねばなりません。


逆に、デメリットとしては、以下のことがあります。
  1. 小銭が入らないので、小銭を入れるコインケースを別に持つ必要がある(お金を出すときに手間がかかる)
  2. お札、カード類などを大量に収納できない
  3. パンツのポケットに入れると落としやすく、掏られやすい

薄いシンプルな長財布の場合、見た目には良いのですが、あまり実用的ではないのは確かです。カード類も多く持ち運べないし、買い物したときのお釣りにお札と小銭があれば、それらを長財布とコインケースに別々に収納しなければなりません。

また、レシートなどの収納にも困りますね。収納性と実用性の点から言うと、まちのあるタイプの長財布のほうがベターです。お札も小銭も入り、カード類も多く収納できるからです。ただ、ジャケットやパンツのポケットに入れて持ち歩くには適していないので、いつもバッグや鞄を持ち歩く人にはよいでしょう。

二つ折り財布のメリット・デメリット

それでは次に、二つ折り財布はどうでしょう。二つ折り財布は長財布よりもサイズは小さく、一見使いやすそうですが、このタイプにもメリットとデメリットがあります。二つ折り財布のメリットは次の3つ。
  1. 形状がコンパクトなため、パンツやジャケットのポケットにすっぽりと入れやすい
  2. 小銭入れ付きのものは、小銭も入れられる
  3. ポケットに入れても落としにくい

二つ折り財布のコインケースつきのもの。これは、形状もコンパクトでカード類、小銭も収納でき、便利ですが、あまり入れ過ぎると膨らみ、ポケットに入れた時のシルエットがきれいではありません。

二つ折り財布のコインケースつきのもの。これは、形状もコンパクトでカード類、小銭も収納でき、便利ですが、あまり入れ過ぎると膨らみ、ポケットに入れた時のシルエットがきれいではありません。


デメリットとしては、
  1. お金やカードを入れ過ぎると膨らみ過ぎて、ポケットの入れたときに見た目が悪い
  2. お金を出し入れするのにあまりスマートな感じがしない

二つ折り財布の利点は、コンパクトなので持ち運びやすいことです。バッグを持たずに手ぶらで出かけていくときにも、ポケットに気軽に入れられるし、小銭入れがついているものであれば、コインケースを持つ必要もない。でも、やはり気になるのは、お札が曲がってしまうことと、ポケットが膨らんで、ジャケットやパンツのシルエットが崩れてしまうことです。

私は、基本的に薄い長財布とコインケースを使用しています。ジャケットを着用することが多いので、長財布のほうが出し入れしやすいし、お金を出すときにはスマートに見えるからというのが理由です。

また、普段はバッグを携帯するので、コインケースはバッグの中に入れるので問題ありません。時々、鞄を持たずに、財布ひとつで出かける場合は、二つ折りの財布にお金とクレジットカードなど必要なものを数点、財布が膨らまない程度に入れて、ジャケットかパンツのポケットに入れて出かけます。

基本的には、ビジネスでジャケットやスーツを着用する人、バックを持ち歩く人には長財布。カジュアルな服装をする人には二つ折りの財布が適していますが、長財布と二つ折り財布の両方を必要に応じて使いこなすことも、おすすめしたいと思います。

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