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沖縄戦の悲しい歴史が残る断崖…喜屋武岬

沖縄本島の最南端に位置する喜屋武岬。沖縄戦の際、住民や兵士が次々と身を投げたという悲しい歴史が残っています。それゆえ、断崖の上から見る絶景の深い紺碧の海は、どこか悲しくせつない感情を呼び起こします。岬には「平和の塔」が建てられています。

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沖縄の悲しい歴史が残る断崖…喜屋武岬

 

 

沖縄本島の最南端に位置する喜屋武岬。沖縄戦の際、この海はアメリカの軍艦で埋め尽くされました。ついには米軍に追いつめられ、住民や兵士が次々と身を投げたという悲しい歴史が残っています。それゆえ、断崖の上から見る絶景の深い紺碧の海は、どこか悲しくせつない感情を呼び起こします。岬には「平和の塔」が建てられています。

喜屋武岬へ行くまでの道は分かりづらく、細い道や舗装されていない箇所もあります。急がずうちなータイムで、サトウキビ畑の間をゆっくりと運転しましょう。

<喜屋武岬>
住所:沖縄県糸満市字喜屋武
アクセス
・車:那覇空港から車で約25分。(無料駐車場有)
331号線でひめゆりの塔へ向かう途中、看板に従って南へ右折、農道の中をしばらく走った所です。看板を頼りに探してくださいね。
地図:Yahoo!地図情報
URL:http://leepi.milkcafe.to/tabi/tabi-kyanmisaki.htm
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。

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