数年前からではありますが、新生児の洋服について、「日本製」というのがキーワードになっているようです。子ども服のお店でもよく聞かれるそうで、国内生産の安心感を重視する方が増えているとか。やはり「安心」「安全」というのが気になるところのようです。
子どもが大きくなってしまえば「機能性よりデザイン」という買い方も考えられますが、子どもができて小さいうちは「デザインより素材や機能性」と感じている方が多いのも事実です。そこで注目されたのがオーガニックコットンです。
オーガニックコットンの特徴
普通のコットンは農薬や枯れ葉剤を使っているそうで、本来持っている天然の油分がなくなり洋服になった時には既にコットンの繊維質は本来持っている質とは違いが出てくるそうです。それ比べて、オーガニックコットンは製品になった後も繊維が生きており、天然の油分が豊富に含まれているため、洗濯した後も繊維の1本1本に弾力性があります。つまり「肌にやさしい」ということになるようです。
今回ご紹介した「プリスティン」のベビー服(用品)は、紡績や編み、織りなど製造はすべて国内で行っており、もちろんオーガニックコットンを使用しているとのこと。
色合いデザイン共に非常にシンプルではありますが、シンプルの中にかわいらしさがある洋服ですね。特に注目は、オーガニックコットンの肌着。やはり肌に直接触れるものは、一番気になります。
オーガニックコットンは、肌の弱い子はお勧めの素材だと思っています!